池選びが1番大切!
真冬のバスを釣るので1番大切なのが、池選び!
どの季節でも池選びは大切ですが、1月の寒い時期に選ぶ池は、小規模野池がオススメです。
※減水野池でも大丈夫
小さい野池の場合、ルアーを投げて池の真ん中に届く事ができれば、1番深い場所を狙う事ができます。
大きい野池の場合、そもそもバスの居場所に届かない事があるので注意!
魚がいる場所を探す
池を選んだら、次は魚のいる場所を探す!
冬の好条件エリア
- 日当たりが長い場所
- 風の影響がない場所
- ボトム(深場)
- ウィードエリア(藻)
- 湧き水(温排水)
このようなポイントがあれば良いですが、小さい野池に来たのならば、1番深い場所を攻めよう(*^^)v
シャロー(浅場)でも釣れることがありますが、それは活性が高い、数少ないバスです。
それよりも絶対数が大きい池の最深部を狙った方が釣れる確率が上がるので、冬が苦手な人は深いエリアを攻めよう!
ルアーセレクト
- スローで攻める(スモラバ・ダウンショット)
- リアクションで攻める(メタルバイブ・シャッド)
が基本になるのですが、魚のいる場所が分かっている・自分が行き慣れた池ならスローに攻める事ができる。
ただ…知らない地域やバスの居場所が分からないのなら、魚がいそうな好条件エリアをメタルバイブのリフト&フォールやシャッドの巻きなどで魚が多くいるエリアを探す事が良い結果が出やすいです。