釣れやすい野池の選び方
おすすめ
- 濁っている野池がオススメ!
冬になればなるほど…池の水はクリアになりバスにルアーを見切られる事がある。 - 冬の寒さを防ぐ事ができるポイントが見える池は攻略しやすい!
温排水・湧き水・カバー(ゴミなど)
温かい水が流れている場所や放射冷却(朝の冷え込み)を防ぐ事ができるカバーが分かる池はポイントを絞りやすい。 - 水温変化の少ない野池
高い木などに囲まれている池は風などを防ぐ事ができるので、急激な水温の変化をしずらい
おかっぱりの場合
- 水深の深い場所にバスが溜まりやすい時期なので、できるだけ小規模野池を選ぼう(*’▽’)
大きい池だと…おかっぱりで届かない事があります(笑)
2月のブラックバスがいるポイント
- 温かい場所!
- 寒さを防ぐ事ができる所!
この2つを意識すれば大丈夫(*’▽’)
温かい場所・寒さを防ぐ事ができる所は
- 日当たりが長い
- 風の影響を受けない
- 水深の深い場所
- ウィードエリア(藻)
- 湧き水・温排水
2月のバスは釣れない
この釣れないと言われる理由は、2月の下旬になると気温が上昇する日が多くなります。
急に温かくなると秋のようにターンオーバー(水質の悪化)が始まり一時的にバスの活性性が下がるので温かくなったから釣れると思わないようにしましょう!
オススメのルアー
レベルバイブブースト5g
(レイドジャパン)
コンパクトなメタルバイブ系のレベルバイブブースト!
池のど真ん中でリフト&フォールをするので、根がかりするリクスは高いですが、それを恐れていたらバスは釣れません(笑)
エグジグ
(クオン)
食わせの必殺ルアー!
トレーラーはディトレーター2.4インチ(ゲーリーヤマモト)・ドライブクロー2インチ(OSP)がオススメです。
ハドルフライ2.5インチ
(イマカツ)
あまり売っていないワームですが、ダウンショットの一点シェイクが凄くリアルなワームです。
ただ…バスのいる場所で使用しないと意味がない(笑)
釣り方・攻略パターン
水質がクリアになっている事が多いので、バスを騙す事が大切!
野池なら、濁りが強い場所・シャード(影)にルアーを隠す・リアクション(反射食い)など...見切られないようにする事で釣れるようになります。
2月バス釣り動画
雪の中でバスを釣る
釣りよか