ハイドロスティックのリグ(仕掛け)
ハイドロスティックはダウンショットやキャロライナリグ用に開発されたワームです。
ダウンショット・キャロライナリグをメインにする事でも良いですが、ジャッカルのシザーコームに似ている形状なので、シザーコームで人気のあるリグも紹介。
ダウンショット
ハイドロスティックで1番メインに使用する仕掛けのダウンショット
キレイな水平姿勢が魅力的で、ピンポイントに攻める時に有効です。
フックサイズ
オフセットフック #1前後
シンカーの重さ(オモリ)
1.8gが基本の重さ
状況やフィールドで変化しますが3.4インチのワームなら1.8g前後から使用する事がオススメです。
リーダーの長さ
これも状況で変化しますが、20センチ前後が一般的で
底の方で攻める場合は、僕は10センチのリーダーで使用します。
キャロライナリグ
ダウンショットでは届かなエリアには、キャロライナリグを使いましょう!
地形の変化のあるポイントでハイドロスティックを止めて置く時に有効
3.4インチのワームだとライトキャロと言われる物で、
キャロライナリグの構造は、メインライン → バレットシンカー → スイベル → リーダー → フックの順番
リーダーをなしで、バレットシンカーをゴムで止めるパターンもあります。
フックサイズ
オフセットフック #1前後
シンカーの重さ(オモリ)
2.7g~5gが基本
使用するタックルやフィールドで重さをかえましょう!
ジグヘッド
シャッドテールワームのように巻いても良いワーム
巻く事で、手の部分がピリピリとアクションを起こします!
フックサイズと重さ
針の大きさは#2前後の物で、0.9gや1.3g
飛距離が欲しい場合や攻めたいレンジを深くしたい場合は、オモリを重くしましょう。
ネコリグ
ネコリグの場合ストレートワームの方がグニャグニャと動き、いいイメージがありますが
ハイドロスティックの手がネコリグでも活躍します。
フォール時(落ちる時)手が細かく自発的に動くのでボトム(底)を狙う場合は有効なリグです。
フックサイズ
オフセットフック #4前後
シンカーの重さ(オモリ)
ハイドロスティック3.4インチの大きさなら、1/64オンス(0.5g)~1/32オンス(0.9g)が一般的です。