ホールフリックを使用した感想が気になる方へ
ホールフリックの実際の釣果や使用感想を知りたい。
メリットやデメリットがあったら、ついでに知りたいと思っているひとに。
こういった悩みに答えます。
- 本記事の内容
- ホールフリックの実際の釣果
- インプレッション【メリット・デメリット】
- 糸を通す時に注意が必要です。
この記事を書いている僕は釣り暦22年ほど。
ホールフリックで実際に釣っています…サイズは小さいですが(笑)
※記事は約3分で読み終わります。
—スポンサーリンク—
ホールフリックの釣果
発売して1週間もせず50アップの報告があります…はやーww
実際に僕も使用して思った事は、カバーに入れる事ができるネコリグは強いはずっ!
インプレッション(評価)
メリット
- 根がかりが少ない
- 飛距離が出る
- ノーシンカーでも使える
デメリット
- 入り数が少ない
- 糸を通す場所が分かりずらい
メリット1.カバーにどんどん入れる事が可能
カバー(障害物)専用ワームなのでガンガン入れる事が可能です。
1時間ほど使用しても根がかりなし! 場所にもよりますがストレスなく釣りができます。
メリット2.飛距離◎ よく飛びます!
ストレートワームだけど5.6インチで6.6gもあるので、それなりに飛びます。
ベイトフィネスが推奨のリールですが、スピニングじゃなくても使えるストレートワーム
メリット3.ノーシンカーでも使える
以外にもシンカー(おもり)を入れなくても使用する事が可能!
普通のフリックシャイクと比べると動きは落ちますが、ボリュームのあるクネクネアクションが可能です。
デメリット1.入り数が少ない
- 5.6インチは7本入り
- 6.5インチは6本入り
810円でこの入り数は、少し少ない感じです。
引っかかりにくいので、なくしにくいけど…購入した時に少ないと感じる人もいるかもしれません。
デメリット2.針を通すのが分かりずらい
ワームの穴に糸を通す事が前提になっているワームなので、はじめは戸惑うかも(笑)
慣れれば問題なし!
糸を通す場所で動きが変わる
フックを付けたあとにラインを結ぶと思いますが、ラインをホールフリックの穴に通さないとホールフリックが水中で反転する現象が起こります。
ホールフリックの穴を通した場合
フックが下にあります。
ホールフリックの穴を通さない場合
フックが上にあります。
この穴にラインを通さないとワームを動かしたときに、ホールフリックが反転します。
通常は穴にラインを通しますが、通さないとワームがブリブリ動くので…もしかしたらアピール力アップで釣れるかもしれません(笑)
反転する動画があるので、もし興味があったら確認をお願いします。
約1分7秒くらいから反転の動画が始まります。
まとめ
カバーに入れる事ができるストレートワームは、かなり釣れやすいと思います。
ただ…自分でも作成できそうなワームなので作成できる人は作っても良いかもしれませんね!
というわけでホールフリックのインプレは以上です。
1番重要なのは「カバーに入れる事」だと思いますので、ぜひ試してみてください!