メガロパはカニの幼生(ようせい)
出典:海の微小な生きものたち
メガロパはカニの赤ちゃんです。
カニの成長で呼び名が変わる生物で、卵から羽化した幼生はゾエアと呼び。その後脱皮を繰り返す事でメガロパと成長していきます。更に成長する事で稚ガニになる。
実際のメガロパの大きさ
カニの種類にもよりますが、20mm~60mm前後。
テトラワークスは、これに同じくらいの大きさで再現しリリースをしています。
メガロパパターンが存在する!?
あんまり聞かない言葉ですが、メガロパパターンが存在します。
シーバスでコノシロパターンなど、特定の魚(エサ)がヒットするパターンが存在し、実はメガロパパターンもあるんです。
メガロパをメインに食べてる魚もいるので、この小さいサイズが有効になる事も…!