オモックでアイナメを釣りたい方へ
自作ルアー「オモック」でアイナメも釣れます。
この記事ではアイナメの釣果情報や釣り方・タックルなどを分かりやすく解説していきます。
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オモック・アイナメ釣果情報
オモックでも、しっかりアイナメが釣れています。
アイナメの仕掛けやコツ
アイナメのオモックの重さ
重さに決まりはないですが、ベイトタックルで使用する事を前提なら7~28gあたりがベースになると思います。
タックル(竿・リール・ロッド)
アイナメのタックルはロックフィッシュ専用の物がありますが、バス用のタックルでも代用が可能です。
ただ引きの強い魚なので、ベイトタックルの方がおすすめで防波堤で使用する事を前提でここでは話していきます。
ロッド(竿)
長さは6.5~7.5フィート前後で、硬さがミディアム~ミディアムヘビー(M~MH)
オモック7~28gが投げる事ができれば無難だと思います。
ライン(糸)
フロロラインの14~20ポンド前後
岩やテトラポットで切れる可能性があるので、太いラインの方がよい
リール
海水対応のベイトリール
14ポンド以上のフロロがしっかり巻けてパワーがあれば、どんなメーカーのリールでも大丈夫です。
参考までに!
釣り方・ルアーアクション方法
アイナメのいる場所
- 港
- 防波堤
- 地磯
- テトラポッド
- 砂利浜
など….
身を隠す事が好きなアイナメなので、障害物がある場所に好む事が多いです。
しかしカサゴのようにボトム(海底)が大好きってことでもなく中層や表層でも反応がある魚なので、注意が必要です。
ルアーアクション方法
アイナメを釣り際の基本的なアクションは3つ
- リフト&フォール
- ズル引き
- ボトムパンピング
リフト&フォール
オモックを上げる・落とすを繰り返すアクション。
ズル引き
ただ底を引いてくだけのアクション
たまに障害物に当たったら、少し上げると避けやすい
ボトムバンビング
ボトム(海底)狙う時にアピール力を増やしたりする場合は、「ボトムバンビング」
エビが跳ねるイメージでアクション
アイナメの時期や時間帯
アイナメの釣れる季節
11~4月 晩秋から春先がハイシーズンです。
アイナメの適水温は8度〜15度くらいと言われて、寒い北海道では年中釣れる魚でもあります。
地域によって釣れる時期は異なりますが、一般的には11~4月で秋になると産卵で港などによってくるので晩秋から春先はシーズンと言われていますね!
釣れる時間
アイナメは昼型の魚
ロックフィッシュと言われる魚は夜行性が多いのですが、アイナメは昼型です。
朝が1番捕食する時間と言われ、昼間は活性が下がり、夜には寝ると行動をとるので夜に釣りに行ってもアイナメが釣れる可能性は低くなります。
まとめ
オモックでアイナメを釣る事が可能です。
とても引きの強い魚で釣っても楽しい、食べても美味しい白身魚でスーパーマーケットでも、あまり見かけないレアな魚!
というわけで今回は以上です。
簡単に釣れる魚ではないですが、興味があったら狙ってみてください!