オモックでブラックバスを釣りたい方へ。
「オモックでの実際の釣果を知りたい。どのように使えばよいのだろう?使用するタックルや注意するところがあったら教えてください。」
こういった疑問に答えます。
- 本記事の内容
- ブラックバスの釣果
- オモックのタックルと使い方
- 時期を理解しないと釣れないよ。
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オモック・ブラックバスの釣果
オモックでブラックバスは釣れています。
「こんな鉛の塊で釣れるの?」って疑問になる方が多いですが…釣れちゃうんです(笑)
オモックでのバスの釣り方
オモックの重さによって使用するタックルが変わってきます。
実際に僕が投げた感想ですが…オモックはクソ飛ぶルアーw
その為、10gくらいの重さでバス釣りには問題ないと思います。

ただのオモリだから…飛ぶよね(笑)
使用タックル・仕掛け
使用するオモックの重さ
- ナツメおもり3号(約11.3g)
ロッド(竿)
6.5フィート前後のミディアムクラスの竿
ライン(糸)
ナイロンでもフロロでも◎
12ポンド(3号)以上あると無難です。
リール
ベイトリールで12ポンドが100メートルくらいしっかり巻ける物。
動かし方・アクション方法
リフト&フォールをメインに使用すれば大丈夫です。
オモックのアクションは
- リフト&フォール
- ズル引き
- ボトムバンビング
などありますがバス釣りならリフト&フォールでリアクションで食わせた方が早いと思います。
リフト&フォール
スプーンやメタルジグよりもフォール(落下のスピード)が速いので、すぐにボトムに着くルアー。
根がかりはしにくい物ですが、リフト&フォールをするタイミングがいつもと違うので気をつけてください。
ブレードを付けた方が続けられる
バス釣りをメインにしている人だと「オモック」は退屈と感じる人も多いかも。。。
「オモック」のアクションは引き抵抗を受けにくく..何をやっているか分かりにくいルアーなのです(笑)
その為、海釣りでジギングなどをやった事がある人だと問題ないと思いますが、バス釣りをメインの人にはオモックにブレードを付けた方が引き抵抗があり、楽しいと感じると思います!
※ブレードを付けるとフォールスピードが落ちる
夏はオモックが使いにくい時期?
オモックは最強と言われていますが、使い方を間違えれば…何も釣れません。
例えば、
夏に野池に行った場合、池のど真ん中でオモックをリフト&フォールしても釣れにくい。
理由は、夏のバスは涼しい場所を好む為、木の下の日陰・冷たい水が流れる流れ込みなどに寄りたがる為、池のど真ん中にバスが少ない。
(水深の深い場所で釣れる事もありますが、簡単に説明するとバスのいる場所にしっかり投げましょうって意味)
バスの居場所を理解していないと魚は釣れないので、シーズナルパターンを理解する事も大切です。
まとめ:こんな安いルアーで釣れるのはすごい!
記事のポイントをまとめていきます。
- オモックでバスは釣れる
- 使用するタックルはベイトタックルのMクラスを目安に
- リフト&フォールがメイン
- ブレードを付けた方が楽しいかも
こんな感じですね!
オモックを自分で作成した場合、約250円くらいで作成する事ができる(アシストフックを購入)
….こんな激安ルアーで釣れてしまうとは(笑)
ただバスのいる場所に、しっかり投げなければ最強と言われる物でも釣れないよって意味になりますので気をつけてください。
というわけで今回はこれで以上です。
まだバス釣りで使用している人が少ないので、やるなら今がチャンスかもしれません(笑)
興味があったら是非使ってみてください♪