オモックでマゴチが釣れると言われていますが、本当に釣れるか疑問になったりしていませんか?
マゴチが実際に釣れている釣果情報や釣り方・時期などをまとめてみました。
- 本編の記事
- オモックでマゴチは釣れるの?
- マゴチの釣果情報
- マゴチの釣り方(オモック・アクション)
- マゴチが釣れる場所
- マゴチが釣れる時期・時間帯
この記事を書いている僕は釣り暦22年。
オモックで巨大なフナを釣った事があります(笑)
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オモックでマゴチは釣れる
実際にオモックでマゴチは釣れています。
フラットフィッシュ(平べったい魚)と言われるマゴチ
マゴチ以外にもフラットフィッシュのヒラメもオモックで釣れています。
マゴチの釣果情報
60㎝のナイスサイズがオモックで釣れています。
マゴチはバイブレーション・ミノー・ジグ・ワームなので釣る事が一般的ですが、オモックでも代用が出来るルアーになっています。
こんな安いルアーで釣れると…ルアーメーカーが可哀そうです(笑)
マゴチの釣り方
マゴチは「底取り」が大切です。
マゴチは海の底に生息する魚で、海底で生活をしています。
その為「底取り」と言うボトムの攻略がメインになってくる釣り方。
「底取り」とはルアーを投げてから、1度、海底に沈める「ボトム」を取る。
イメージとしては海底と海底から1メートル上のレンジを攻める感じだと理解しやすいと思います。
アクション方法
出典:シマノ
「リフトアンドフォール」もしくは「ズル引き」
海底を攻めるので、上記2つのアクションがメインになってきます。
リフト&フォールの方がアピール力が高いですが、海底から上げすぎてしまうとマゴチが釣れにくくなると思うので注意が必要です。
あと「ズル引き」ですが、「ストップアンドゴー」で定期的に止めても効果あり。
マゴチが釣れる場所
- サーフ(砂浜)
- 港(漁港の堤防)
- 河口付近(川が海に流れ込んでいる場所)
マゴチがよく好んで生息する場所は、上記の3つ
基本てきに小魚は集まるポイントにマゴチも入ってくるので覚えておきましょう!
サーフと言っても、離岸流と言われる場所はマゴチが溜まる可能性が高いポイントです。
サーフで小魚が打ちあがっている場所も、イワシなどが大量発生しているので釣れる可能性が高い。
漁港も小アジが入ってくる時期にマゴチもいる可能性が高いので、釣り釣果情報を見ておくと便利♪
川が海に流れ込んでいる(流れ込み)場所も、たくさんの魚が集まる有名なポイントです。
マゴチの時期
6~9月の夏がベストシーズン
6~9月がベストになる理由ですが、この時期になるとマゴチが釣れる場所ではキスが大量に釣れます。
マゴチはキスが大好物の魚なので…マゴチが釣れやすくなりベストシーズンになります。
いちおう4月~11月までがマゴチが釣れやすくなる季節。
ちなみにマゴチの旬、おいしく食べれる物は6月~8月あたり…でも旬がずれても味はそこまで落ちない魚なので安心です♪
※地域差はあるので、釣れる時期は多少のズレもあります
釣れる時間帯
朝の4時・夕方の18時に始まる「マズメ」と言われる時間が、もっとも釣れやすい時間帯です。
※時期によって時間は変わる。
マズメはマゴチが食べる小魚の活性が上がり、その魚を食べるマゴチも活発になると言われています。
特に朝マズメは、1番釣れると言われる時間帯なので外したくないですね!
でもマゴチは、昼間でも夜でも釣れる事がある魚なので極端に時間にシビアにならなくても大丈夫だと思います。
正)いちおう[一応]
誤)いちよう
コメントありがとうございます。
すいません、助かりました(*’▽’)