オモックに必要な材料をまとめてみた
この記事では、オモックを作成する時に必要な材料・チューニングパーツ・作成に必要な道具などを記載しています。
オモックを作る方は是非参考にしてみてください。
- 本記事の内容
- 必要な材料一覧
- チューニングする場合(アレンジ)
- 作成に必要な道具たち
※この記事は約2分で読み終わります。
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必要な材料一覧
今回はオモリ4号(15g)で解説していきます。
オモックを大きくした場合、フックサイズなども上がっていきますのでご了承ください。
- ステン針金(Φ0.55mm)
- オモリ(ナツメ4号.15g)
- スプリットリング(♯2)
- アシストフック(4サイズ)
この4つがあれば基本的なオモックを作る事が可能です。
ステン針金は100均で購入可能で、あとは釣り具やで購入した方が良い。
オモック作成早見表(目安)
オモックの重さで、フックサイズやリングの大きさが変わるので目安に表を作っておきました。
重さ
(g)号 針 リング 針金
(Φ)3.75 1 ♯2 2 0.55 7.5 2 ♯2 2 0.55 11.3 3 ♯2 2 0.55 15 4 ♯4 2 0.55 18.8 5 ♯4 2 0.55 22.5 6 ♯4 4 0.9 26.3 7 ♯6 4 0.9 30 8 ♯6 4 0.9 33.8 9 ♯8 6 0.9 37.5 10 ♯8 6 0.9 75 20 ♯14 10 0.9 113 30 ♯14 11 0.9 ※あくまでも目安です。
メーカーによってサイズは変わり、すべて作成したわけではないので、指摘がありましたらコメントをいただくと嬉しいです。
フックは購入した方が良いかも
アシストフックを作成した方が値段は安くなりますが時間のかかる作業です。
大量に作成する目的なら安い方が良いですが、試しいオモックを作りたいなら購入がオススメ
一応、作成動画を貼っときます。
アシストフックの作り方の動画
チューニングする場合(アレンジ)
アシストフックを2つにする
オモックにアシストフックを2つ付けるダブルタイプもあります。
コストはかかってしまうけど、針が掛りやすく外れにくいのが特徴です。
ブレードを付けても良し!
ブレードチューンもできます。
ブレードを付ける事でアピール力がアップ、落ちる落下スピードも抑える事ができる。
作成に必要な道具
オモックを作る時に欲しい道具
- ペンチ
- フィシングプライヤー
- 細い棒(+ドライバー・六角レンチなど)
ペンチ
針金を切る時に必要になってきます。
100均で購入可能。
フィシングプライヤー
スプリットリングを開く時に使用、先端が曲がっているもの。
これがないと時間が、たくさんかかるので絶対に購入しましょう。
ネットか釣り具屋で購入できると思います。
細い棒(+ドライバー・六角レンチなど)
針金を丸める時に使う物。
なんでも代用できます。割りばしでも可能。